難聴?その耳鳴り大丈夫?自己診断できる6つのサイン

31435518_mキーンという不快音が頭の中に鳴り響く耳鳴り。一度は体験したことがありますよね。一時的な耳鳴りですむならまだしも、作業に集中できなくなり、難聴まで引き起こしてしまう、更には生活に支障をきたしてしまうというケースも少なくありません。軟調は高齢者がなりやすいというイメージがありますが、最近では某アイドルの若い男性もメニエール病(耳鳴りや難聴も併発する病)で休業宣言というニュースもありました。 そこで耳鳴りや難聴のサインを察知し、自ら改善できる方法をご紹介していきます。

音でわかる耳鳴りのサイン

1.高音のキーン 加齢などで高い音を聞く聴力が低下するとよくなる耳鳴りの種類です。自律神経が不安定であったり、ストレス過多や睡眠不足が原因のこともあります。 2.低音のボー、ゴー 常に耳が塞がれているような感覚がする場合は、低音が聞こえにくくなる低音難聴の場合もあります。めまいを伴う場合はメニエール病のリスクも。 3.耳障りなジージージー セミが鳴いているような耳障りな音が続く場合、片側の耳だけが聞こえなくなる突発性難聴の可能性もあります。

もしかして難聴の予兆?

4.聞こえにくい 人と話をしていてもすぐに聞き返す、呼ばれても気がつかない、電話の呼び出し音などに反応できない 5.耳鳴りが続く 頭の中で常に低音の耳鳴りなどがして、耳が詰まったような感覚がある 6.音のボリュームがわからない ラジオ、テレビのボリュームコントロールができず、周囲からうるさいと言われてしまう

耳鳴りや難聴をそのまま放置しておくと、音が聞こえにくいことから会話のやりとりが何度も必要になってしまうため、それが面倒になり周囲と自然に距離を置いてしまいます。その結果悩みを相談することもできず、孤立してしまうことにもなりかねません。 特に注意したいのがメニエール病の発症です。頭の中がぐらぐらするような激しいめまいが起こり耳鳴りと難聴を引き起こす病気で、現在治療法はまだ確立されていません。 若年層の難聴にはヘッドホンの大音量が日常化して、それが聴力を司る細胞を傷つけてしまい、それが原因の場合もあります。

ライフスタイルの見直しがカギ!自らできる改善策

耳鳴りや難聴の原因の多くはストレスや睡眠不足にあります。原因を知りそれを解消することで自ら改善することも可能です。 ・疲労を感じたら十分な休息と睡眠をとる ・入浴時間をとり、適度な運動で血行の流れを促す ・ヘッドホンの使用は音量をコントロールする ・耳鳴りに関しては神経質になりすぎない 神経質になりすぎると夜の静けさの中、「耳鳴りが起こる起こる・・」という思い込みから聞こえる場合もあるため、逆にテレビやラジオなどの音を利用して眠りにつくことも一つの策です。

終わりに

耳鳴りや難聴は一概に耳の病気と決めることはできず、脳の細胞に異常が見つかる事もあるため、耳鳴りが3日以上続く、耳の異変やめまいなどがひどい場合は必ず医療機関で診療してもらうことが第一です。自己判断だけに頼らず、症状が改善されない場合は早めに受診することをお勧めします。