雑誌にダマされない!ダイエットで知っておきたい4つのポイント

36677295_m女性誌を見ていると、毎月のように新しいダイエットが提唱されていますよね。ホッソリとしたモデルを見て「痩せなきゃ」と思う人も多いはず。でもそれ、無意識のうちに雑誌に強要されていませんか?

そのダイエット、ホントに必要?

肥満度を計る一つの指針に「BMI指数」があります。体重(キロ)÷身長(メートル)の二乗で割った数が18.5未満なら痩せ型、25未満なら普通、25以上が肥満。日本人女性の場合、なんと65%近くが「痩せ型」と言われているのです。

これは世界的に見ても日本独特の傾向。この一因がメディアの「痩せ=美」という観念の植え付けです。痩せ型でも「ウエストが気になる」「足が太い」と悩む人はいることでしょう。けれども、それは単に「体重を落とす」だけで解消するものでしょうか?

「カロリー制限系」には要注意!

雑誌で定期的に流行するのが、単品ダイエット等の極端なカロリー制限ダイエット。しかしこの方法は「リバウンドする体」を作っていることに他なりません。

人体は摂取カロリーが減ると、それに応じて代謝を減らし、省エネモードに入ります。通常の食生活に戻った時、体は一気にカロリーを吸収して脂肪として蓄えます「カロリー制限→リバウンド」の繰り返しは、どんどん痩せにくい体を作っていくのです。

極端なダイエットでスポンサーの「上客」に?

栄養素が不足すれば、肌は荒れ、髪も艶が失われます。代謝が悪くなり体が冷え「若いのに生活習慣病」という人も少なくありません。さて…女性誌特集の定番は「肌荒れ」「ヘアケア」「冷え」ですよね。そして雑誌の後ろには、問題を解決する商品の「広告」が出てきます。

そう、雑誌の資金を出しているのは化粧品メーカー等のスポンサー。雑誌とは「化粧品を売る」ための広告の場です。ダイエットで荒れた肌となった人は、強い効果を持つ高額商品を求めます。雑誌の通りに痩せようとするほど、「良いお客さん」になっているのです。

正しいダイエットを知ろう!

代謝を上げて痩せるには「筋肉」が必要。「筋トレ=筋肉ムキムキ」と思う人も多いようですが、これは誤解です。元々筋肉の付きにくい女性の体は週に3〜4回の筋トレ程度でムキムキにはならないんですよ。反対に、10代で毎日激しい運動を行っていた場合は「筋肉太り」になることもあるようです。この場合は、マッサージで揉みほぐすだけでもスタイルは大きく変わります。

食事制限では糖質・脂質を控え、ビタミン・ミネラル等の栄養素は十分に摂取しましょう。栄養素が不足する場合には、サプリを使うのも手。元々ダイエットとは「健康な体」を目指すものであり、不健康になっては意味がありません。「自分に合ったダイエット」が見つからない…という時には、プロの手を借りてみるというのも良いでしょう。

ジムやエステでダイエットのプロによる運動指導や食事指導を受けることで、今までとは違う体になれた人も大勢居ます健康的な「キレイ」を掴むために、本当のダイエットを知ってみてはいかがでしょうか。