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終身保険って何?メリットデメリットを簡単に説明します

13241798_m終身保険とは、支払いを終えた後も、被保険者が死亡したり重い障害を抱えた時に遺族が保険金を受け取れるという保険です。使い方によってはかなりのメリットがある保険ですが、注意しておくべき点もあります。基礎知識をつけて自分にぴったりの保険を選びましょう。

保障が一生続き、貯蓄もできる

定期保険は、保障を受けたい期間、保険料を支払い続ける必要があります。それに対して終身保険は、必要な金額の支払いが終了すれば、それ以降は支払う必要がありません。保障だけが一生涯続くのです。支払い方法は毎月であったり、一括であったりと商品によっても異なります。もう一つの特徴は、お金が溜まっていくという点です。基本的には死亡した時の保障のためではありますが、貯蓄性の高い保険ですから、老後の生活費、子どもの学校のための資金といった将来のために入っておくこともできます。

支払った額以上の金額が受け取れる

終身保険は支払期間が終了すると、それまでに支払った額、もしくはそれ以上の払戻金を受け取ることができます。これが一番のメリットといえるでしょう。このメリットを活かすと貯蓄の手段にできます。

貯蓄は別で行うという人もいますが、終身保険での貯蓄は税金の面で大きなメリットがあります。死亡した人の財産を遺族が受け継ぐ時には、「相続税」の支払い義務が生じます。しかし、生命保険の死亡保険金には非課税額があるのです。非課税額は「500万円×法定相続人の数」で計算されます。

たとえば相続人が3人いた場合 500万×3人で1500万円が非課税となります。この額を非課税にできるというのは終身保険の大きなメリットです。

知っておきたい2つのデメリット

貯蓄という点で大きなメリットのある終身保険ですが、「こんなはずじゃなかった」とならないためにデメリットをかならず理解しておきましょう。

・保険料が高い 終身保険は、保障の為の金額に貯蓄額がプラスされた額を支払う必要があります。ですから、大きな保障が欲しい場合などは保険料が高額になります。

・途中解約すると不利 保険金を払い終えると、それ以上の額が戻ってくることが期待できますが、途中で解約すると払戻金は、支払額より少なくなくなります。ですから、「気軽に保険を変えられない」という事を忘れないようにしましょう。

終身保険は、貯蓄の手段としても有用な保険です。しかし途中解約すると、かなり損をするので加入する際には、毎月の負担にならない額を計算しておきましょう。また、すべてを終身保険でまかなうのではなく、定期保険と組み合わせて加入するのがおすすめです。

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